府中市議会 2015-12-07 平成27年第5回予算特別委員会(12月 7日総務文教分科会)
○分科員(加島広宣君) 1項の企画費に地域づくり支援事業補助金がありますが、これはどういった内容でしょうか。 ○主査(小原操君) 切原企画財政課長。 ○企画財政課長(切原秀隆君) これは、広島県の補助事業で地域課題解決支援事業というのがありまして、広島県の中山間地の振興条例に基づく事業でございます。
○分科員(加島広宣君) 1項の企画費に地域づくり支援事業補助金がありますが、これはどういった内容でしょうか。 ○主査(小原操君) 切原企画財政課長。 ○企画財政課長(切原秀隆君) これは、広島県の補助事業で地域課題解決支援事業というのがありまして、広島県の中山間地の振興条例に基づく事業でございます。
歳出の主なものですが、2款総務費、1項総務管理費、6目企画費は、ふるさと納税業務委託料や地域づくり支援事業補助金に要する経費として698万2,000円を増額。同じく12目危機管理費は、防災行政無線整備工事費と同整備工事の施工監理業務委託料の増、また道路改良に伴う庁舎東側駐輪場付近の震度情報設備移設に要する経費として4,295万7,000円を増額いたします。
なお、新聞記事のほうは、市の企画財政課で担当しております地域づくり支援事業でございます。昨年度から、大学などとの連携によりまして、大学、地域共同による地域課題の解決支援事業、地域づくり支援事業を展開されております。この中で、白壁の町並みを活用したまちづくり事業という報告書を取りまとめておられます。昨年度は10分の10の補助ということで商工会も市も負担がありませんでした。
平成22年に、県の委託事業として、認知症にやさしい地域づくり支援事業に取り組まれ、認知症マップ等についてよその市町からの視察もあると伺っておりますけれども、その成果と、どのように評価されているのか、伺いたいと思います。 ○議長(小野申人君) 伊達健康福祉部長、答弁。 ○健康福祉部長(伊達速人君) 認知症にやさしい地域づくり支援事業は、平成22年度に県のモデル事業として実施したものでございます。
そして認知症にやさしい地域づくり支援事業委託金、これは委託先とか、どういう事業なのか、これも説明願いたい。 (19番議員 能島和男君 降壇) ○議長(小野申人君) 伊藤市長、答弁。 (市長 伊藤吉和君 登壇) ○市長(伊藤吉和君) 私も、6月議会で補正予算というのは従来余り好ましいものではないという考えを持っております。
同じく14款県支出金、民生費委託金につきましては、認知症にやさしい地域づくり支援事業委託金を200万円補正するものでございます。 17款繰入金につきましては、財政調整基金繰入金を1,134万3,000円減額するものでございます。
昨年度実施いたしました認知症にやさしい地域づくり支援事業の中で、介護支援ボランティアの受け入れを希望している一部の介護老人福祉施設とともに先進施設を視察し、その受入態勢を検討してまいりました。今年度におきましては認知症サポーターに介護支援ボランティアになっていただき、施設での見守り等を行ってまいります。その成果をもとに、すべての介護老人福祉施設等にも普及させていきたいと考えております。
昨年度実施いたしました認知症にやさしい地域づくり支援事業の中で、介護支援ボランティアの受け入れを希望している一部の介護老人福祉施設とともに先進施設を視察し、その受入態勢を検討してまいりました。今年度におきましては認知症サポーターに介護支援ボランティアになっていただき、施設での見守り等を行ってまいります。その成果をもとに、すべての介護老人福祉施設等にも普及させていきたいと考えております。
通学路の防犯灯設置に係る新たな動きといたしまして、地域の円卓会議等の議論を踏まえてですね、地域づくり支援事業を活用している例もございます。佐伯地域では、友和地区コミュニティ推進協議会がPTAや地域からの聞き取りを踏まえて、通学路などへ新たに11基の防犯灯を設置するように計画をされております。
昨年の6月の第3回市議会の一般質問で、町内会組織が未整備の地域への防犯灯の設置について質問した折、市長答弁では、防犯灯の設置が進まない地域もあり、現行の補助制度と地域づくり支援事業などを活用した新しいアイデアで問題を解決していきたいと考えているとの答弁があったと思いますが、その後の経緯はいかがでしょうか。
そうした考えのもと、地域における住民活動を推進するため、コミュニティ推進プランを策定し、地域づくり支援事業助成金の制度を設け、各地区において策定されたまちづくりの指針となる地区別実施計画に基づき実践される5年間の事業を対象に支援しているところであります。この支援を受けながら活動する地域は、廿日市地域が11地区、佐伯地域が2地区であります。
こうした考えのもと、地域における住民活動を促進するため、コミュニティ推進プランを策定し、地域づくり支援事業、助成金の制度を設け支援しているところであります。
参考までに、推進団体の予算でございますが、地区コミュニティ推進団体事業補助として391万円、地域づくり支援事業助成金として1,124万9,000円、宝くじコミュニティ助成事業補助金として950万円、地区別実施計画策定支援補助として215万円、地域安全協議会補助金として309万2,000円で、2,990万1,000円という補助金でそれぞれ活動をしていただいておりますし、最近の安全協議会あたりの活動もですね
次に、防犯灯については、町内会などが設置するものに対して、設置費や電気料金に一定の補助を行っておりますが、地域によっては地理的条件、町内会組織の実態に差異があるため、防犯灯の設置が進まない地域もあり、現行の補助制度と地域づくり支援事業などを活用した新しいアイデアで課題を解決していきたいと考えております。